「ロスチャイルド ワインの夕べ」 エドモン・ドゥ・ロスチャイルド − 株式会社サクセスワイズ 村田美夏


ロスチャイルド ワインの夕べ」 エドモン・ドゥ・ロスチャイルド

村田美夏 ロスチャイルドジュネーブ家)の方々と

村田美夏 

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日興コーディアルロスチャイルド 富裕層向けサービス会社 (2006年2月15日)
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200602150010a.nwc
日興コーディアル証券は十四日、スイスの金融大手グループ、LCFロスチャイルドと共同出資で、国内に富裕層向けサービスの新会社を設立したと発表した。新会社は、美術品・宝飾品などの購入・査定の支援や、顧客の子弟の海外留学・教育サポート、特別な旅行・イベントのアレンジなど、ロスチャイルドの幅広いネットワークと信頼性を活用して、幅広い要望に応える。


新会社の名称は「LCFエドモン・ドゥ・ロスチャイルド日興コーディアル」(東京)。資本金は一億円で、日興コーディアルと、ロスチャイルドグループの富裕層向け銀行部門バンク・プリヴエ・エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ヨーロッパが50%ずつ出資した。


日興とロスチャイルドは、二〇〇三年に富裕層向けの証券サービスで提携していた。新会社はこれとは異なる非金融のサービスを提供する。

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富裕家族の執事役に・日興とロスチャイルドが新会社 (2006年2月15日)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060214AT2Y1300B13022006.html
日興コーディアル証券はスイスの大手金融グループ、LCFロスチャイルドと富裕家族向けサービスを提供する新会社を設立する。世代を超えて家族の資産を円滑に運用・継承するいわゆるプライベートバンク事業を実施する。


これまでの日本でのプライベートバンクは資産運用が中心だったが、新会社は特定の芸術家の美術品や宝飾品の収集、旅行のアレンジまで顧客の要望に応えるのが特徴。欧州では「ファミリー・オフィス」事業と呼ばれるビジネスで、ロスチャイルドが欧州に幅広く持つネットワークを生かし、「富裕層家族にとっての執事的な役割も果たす」(日興役員)。